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悪い足は身体全身に悪い影響を及ぼします!
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処方箋インソールと足底板の違い
前回のブログで説明した処方箋インソールと整形外科で提供される足底板の決定的な違いをご説明したいと思います、インソールは一言で靴の中敷という事ですが、さらに分類をすると、ただのインソールと身体や足を矯正する目的で作られた処方箋インソール、また矯正能力を備えたプリファーブ(汎用品)インソールがあります。
矯正効果の無いものは従ってただのインソールの分類に入ると思います、困るのは何の効果もないのにあたかも何でも治ってしまうような誇大広告をして販売されている市販インソールだと思います、まず、最初の画像では足底板と処方箋インソールを掲載します、黒色が処方箋インソールです。
s-008.jpg
s-009.jpg
上の画像は上面からの撮影です、次は横から見た画像です。
s-012.jpg
スポンジの上にカバーを貼り付けただけとしか思えません。
s-013.jpg
ランガーのゴルフ用ですが横から見ると4層で構成されていることがあわかります。
次は強度を圧力計で計測したところで、足底板は500gでヘコンデしまいます。
s-014.jpg
処方箋インソールでは圧力をかけてもへこみません。
s-015.jpg
そして最後に人間の手で曲げてみますと、足底板はペラペラで処方箋インソールは曲がりません。
s-016.jpg
s-017.jpg
だいたい足底板とはこんなものです、処方箋インソールと比較のしようがないのです、整形で作ってもらったんだけど効果が無いんですよと、大体の方は言っています、一般の方々をそれらの事をしりませんので整形で作ったものが良いと思われる訳ですが使ってみて何だ100円のインソールを月1回くらいに交換した方が良いと某医師のコメントになってしまいます。
知らないと人生の半分は損をしてしまいます、ご注意をしてください。
私はいままでにたくさんの私個人の処方箋インソールを製作しました、以下、処方を変えた作り方、材質を変更したもの、ルート・プレーン、サジタル・プレーン、製作した工房の違うものなどほんの一部ですが掲載しました。
s-和博 インソール 001
この製品は1997年にモントリオールに行った際にBi-Op社のレナードに製作してもらったものですが今でも使用できます。
s-和博 インソール 002
この製品はニュージーランドの会社のものです、勿論、今でも使っています。
s-s-和博 インソール 003
この製品はカナダの某会社の製品です、カバーを5mmにしました、今でも使用可能です。
s-和博 インソール 004
この製品はニュージーランドの会社で作りました、勿論、いまでも使用できます。
s-和博 インソール 005
この製品は、素材をEVAというものにして少し感触が柔らかな感じに仕上げてあります、リウマチや関節炎の患者さんに向いています、普通の方には少しもの足りなさを感じるでしょう。
s-和博 インソール 006
この製品もニュージーランドの他の会社で製作しました、
s-和博 インソール 007
これは昨年の末に息子に処方してもらい製作しました、インサイドを少し持ち上げ、前足部にパットを入れてあります。
s-和博 インソール 008
この製品は昨年の10月にカナダの会社で製作しました、どちらかというと少しフラットぎみで違和感があまりありません。
s-和博 インソール 009
これも昨年の末にゴルフ用として製作しました、強度がありサポート性に優れていますのでゴルフには最適です。
s-和博 インソール 010
これも昨年末にイギリスで製作しました、もっともスタンダードなタイプでオールラウンドに設計してあります。
s-和博 インソール 011
この製品は15年ほど前にアメリカのフットマネージメント社で製作しました、まったく私には合いません、ヒールカップも無く、足底のサポートがありませんでした、ですので1足も販売はしていません。
s-和博 インソール 012
最後は、やはり1997年にBi-Opで製作したスキー用ですが現在製作を依頼している会社のものと比較した場合、少し軟らかい感じがあり、スキーでレスポンスが遅く、競技スキーには適していません、上記の製品は私のほんの一部のコレクションですが、まだこの倍くらいの製品はテストをしております、また、私の息子もポダイアトリスト(足医師)ですので彼はいままでに20足くらいの製品をテストしています、その中から患者さん、顧客様に適したものを正しい処方の基で製作を発注する訳です。
PS 5月29日初診で来た78歳くらいの女性でしたが、帰り際に患者さんの靴をチェックしたら中になんとインソールが入っていました、そして患者さんにこれいくら病院に払いましたか、と聞いたのですが何とこれは保険で作ったからいくらか忘れてしまったというのです、保険で何でも出来ると勘違いしているんですね、そもそも保険は我々の負担金でまかなっている訳です、こういう状況が日本の医療を腐敗させているのです、薬をもらっても飲まない、捨ててしまう、考えられません。
しかし今までに見た足底板の中では一番よく出来ていました、まあ、外国で製作されるものには遠く及びませんが。
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